スカイアース自力優勝消滅

twitterに書いた事の補足

最短昇格を掲げ、運営会社を立ち上げ、プロ契約の選手を揃え、後が無い崖っぷちに身を置いているBTOPサンクくりやま。

一方、前運営法人の破綻から十数年先まで見据え堅実な経営で選手は地元企業や自治体から雇用してもらっている北海道十勝スカイアース。

そして、勝ち点差２で引き分け以下なら自力優勝が消滅するくりやまと引き分けなら首位をキープできた十勝が今回十勝のホームゲームで対戦した。

決定機は互いにつくるも、確実に決めてきたくりやまに対し、あと一歩で逃し続ける十勝。

結果は０－３

 

最短昇格の一歩、JFL昇格のために絶対に勝ちたかったくりやま、

一方、負けなければ北海道リーグ首位をキープできるという十勝、

両チームの勝利への執念の違いが生んだスコアだと感じた。

・・・と同時に北海道リーグ制覇から何度もJFL昇格の壁に跳ね返され続ける理由は、本州のチームは来年の地域リーグCLに参戦する保障の無い環境にいて、このチャンスを逃すわけにはいかない、目の前の勝利への執念が違うんじゃないかとくりやまからこの試合で教えてもらった気がした。

本当にJFL昇格したかったら、目の前の勝利をもぎ取れ。

そうすれば新たな道は開ける。

そう信じて勝ち続けるしかない。

 

 

 

ウーゴ フェルナンデス逝く

私をサッカーへ導いてくれた恩人が空へ旅立った。
「チームは家族」
北海道にまいたJリーグへの種を開花させてくれ、1万人でもスタジアム全体が地鳴りし揺れる厚別競技場を誕生させた。
私はその時の一体感を忘れない。その夢のような時間は今の応援、チームの理想形として今も残っている。
だからゴール裏だけが盛り上げる応援に違和感を感じ、チームとサポーターが一体になったクラブをつくりたい、スタジアムのサポーターが当たり前のように試合を見に来て、スタジアム全体が盛り上がる応援風景をつくりたいと思っていた。
そんな時に地元愛の大きさ、恵まれた芝生のピッチ、数々の産業、そんな可能性のある十勝を応援するようになった。
十勝なら「チームは家族」を叶えられるとおもった。
そして、北海道で2番目のJリーグクラブが誕生したら招待する約束をした。
しかし、それを叶える事はもうできない。
北海道にまいたJリーグの種が広がっているところを見せたかった。
その時に何と言ってくれるか聞きたかった。
どうか天国で見守って下さい。
https://twitter.com/consaoffici
 

 

 

 

 

久々の試合観戦

色々とあって試合観戦できなかったけど、ようやく見に行けた。

雨対策した弾幕が強すぎる風でハトメが飛んでしまって修理しないといけなくなったけど。

次見に行く時まで補習と対策しなきゃ。

 

 

 

 

 

スカイアースEZOCA登場!!

北海道内在住のスカイアースサポーターへ朗報です!!

 

ついに・・・

スカイアースEZOCAが登場しました!!

しかも、ファンクラブ会員証を兼ねるという優れものです。

十勝管内であれば、サツドラ店舗で入会金税込み500円で購入できます。

十勝管外のサポーターはファンクラブページから購入できます。

EZOCA×スカイアース！ ファンクラブ募集開始！ by 北海道十勝スカイアース公式サイト

【スカイアースEZOCA】発行開始！ by EZOCA公式サイト

 

なかなか十勝に戻れない人間としては、十勝にいなくてもチーム強化に貢献できる方法が増えたのは嬉しいです。

アウエィでの応援では感謝の意味を込めてサツドラのＣＭソングをコールしないと。(著作権的には旧バージョンなのかな。)

 

 

スカイアース、ついに再始動！！

緊急事態宣言解除に伴い、練習施設が利用できるようになり、選手の自主トレが再開されました。

５月２７日より、自主トレ再開！ （北海道十勝スカイアース公式サイトより）

 

十勝は、3密になりにくい環境、農家を始め口蹄疫や鳥インフルエンザ、豚コレラでの伝染病予防の呼びかけから消毒や手洗いに対する意識が比較的高い事、わざわざ札幌に行かずとも十勝管内でも十分に気晴らししやすく自然にも恵まれていることなどが十勝管内の感染者数の少なさにつながっているのかもしれません。

ただ、緊急事態宣言解除から札幌からくる人、札幌へ行って戻った人がウイルスを持ち込んで感染者が発生した場合、すぐに濃厚接触者を特定し隔離・治療する体制を維持し、感染者が広がらないように気を付けないといけません。

 

また、こんな厳しい環境下でも多くのスポンサーに協賛いただきました。

北海道十勝スカイアース協賛スポンサー一覧

今年は試合数も少なく、スポンサーへ感謝して応援する機会が少なくなってしまいました。

そのため、北海道や全国へスカイアースと協賛スポンサーを知ってもらう機会を増やすためにもサポーターがチームとスポンサーを応援する方法も考えないといけません。

スポンサー企業には緊急事態宣言期間中の営業自粛で大きく収入が減少したり、観光客向けの商品在庫を抱えているところも多いかと思われます。

今こそ、サポーターはスポンサー企業も支えていきましょう！！

そして、11月はＪＦＬ昇格を十勝全体で祝いましょう！！